応用行動分析で見える子どもの変化
私は現在、発達障害のある子どもたちが通う支援施設で働いています。その中で、近年特に注目されている支援方法のひとつに「ABA(応用行動分析)」があります。
私は現在、発達障害のある子どもたちが通う支援施設で働いています。その中で、近年特に注目されている支援方法のひとつに「ABA(応用行動分析)」があります。
物心がついた頃から知育を始め、3歳からは英語学習も取り入れてきました。
私が子どもの発達において最も悩んだのは、「吃音症(きつおんしょう)」でした。今もなお完全に改善したわけではなく、現在進行形で向き合っている課題です。
ABA(応用行動分析)による療育を体験した保護者の声をいくつかご紹介します。
育児書には「赤ちゃんが歩きはじめるのは1歳前後」と書かれていましたが、うちの息子は成長がゆっくりで、市の発達検査でも引っかかってしまいました。
自分はおとなしい子どもだったのに対して、娘はやんちゃで元気いっぱい、まさに暴れん坊でした。